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熊野速玉大社は熊野川河口、神倉山の麓にある。新宮市は門前町として栄えたである。

熊野速玉大社(和歌山県新宮市)
熊野速玉大社(新宮市) 熊野三山は
「速玉」
「那智」
「本宮」の
三者であるあが、、
「速玉」は?
神紋は「十六菊」、「三巴」だが、「速玉」からは巴の紋が似合う。この巴紋は「勾玉」の模様であり、三種の神器のうちのひとつ
記紀では「鏡」「剣」が人気者だが、勾玉も!!
由緒から
神代の頃、神倉山(権現山東南端)に、熊野速玉大神(イザナキ尊)、熊野夫須美大神(イザナミ尊)降臨
景行58年3月 速玉宮、結宮をたてて、神倉山から遷宮、(新宮の言われはここ)
以降、神仏習合 熊野信仰
第一本社 (結霊宮) 熊野夫須美大神(伊弉諾尊)−−主神
第二本社 (速霊宮) 熊野速玉大神(伊弉再尊) −−
イザナキ、イザナミの漢字は 「日本書紀風」
日本書紀では「伊弉諾尊」「伊弉再尊」
古事記では「伊邪那岐命」「伊邪那美命」−−「天照大御神」「月讀命」「建速須佐之男命」
そこらあたりの見える神紋を観察すると、
十六菊+巴
巴と十六菊の共存
第三殿以降は棟は拝殿と平行、、
本宮と新宮の違いは?
本宮
速玉
本宮は「八重十六菊」−−新羅系「加耶」
速玉 新宮 「十六菊」−−「新羅」 −−神武集団
八重はまだ新羅ができる前、 加耶の中の一つとして、、この集団は熊野灘からでなく、田辺からやってきた。本宮への進入路としても、こちらの方が楽なはず。
この熊野三社では
新宮がやはり一番新らしい。 神武集団はここから