陸奥国府「武隈」再考 

武隈の里 
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武隈に陸奥国府があったとかの伝承を載せているのは
1.
「武隈の里」の銘酒を販売している(株)小野酒造店

「岩沼は平安の昔、"武隈の里"と呼ばれ陸奥国府が置かれており、当時この地に赴任してきた藤原元良卿が植えて今に残る"武隈の松"にちなんで酒名と致しております。」

2.
岩沼市商工会 昔話の「武隈の里」である。
「岩沼は昔、「武隈の里」と呼ばれ名取郡内の七郷のひとつであった「玉前郷(たまさきのあと)」(玉崎)に属し、古くから開けた地方である。多賀城の国府(724年)に先だって、この地に陸奥の国府が置かれ「武隈の国府」と呼ばれていた。」



陸奥国府「武隈」再考

 本当に国府が置かれたいたのだろうか?
    
    時期としていつごろか?
    武隈の里の範囲?
    国府が置かれていた具体的な場所はどこか? 
    国府跡の遺跡とかはあるのか? 

武隈の源流 三大勢力論

武隈松 変遷の記録 

貞観大津波 

雙根古松あるいは武隈松 鼻輪松 

陸奥国府は武隈館?、鵜ヶ崎城址、岩沼城