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ホタルを調べると、インターネットで書いている地域は関西、関東方面で、東北の実例は
余り見かけない。
東北地方では、ヒメボタルは?
二戸市/折爪岳周辺 折爪岳周辺は東北でも有数のヒメボタルの群生地といわれる。
岩沼グリーンピアや入間田ホタル園もヒメボタルが確認されている。
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ホタルの見れる期間は、6月中旬から7月中旬までの約1ヵ月間。「入間田ホタルの里」 には、
ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息している。
一番飛び交う 時間帯は、気温が高く風がない夜8時から9時までの1時間が勝負
旅籠屋仙台亘理店
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1.「雌は飛べない」 後ろ羽が退化!!!
ゲンジもヘイケもいずれもメスが大きいけど、ヒメはメスは小さい。
2.幼虫は水の中でなく、陸の雑木林等の落ち葉の中で暮らす。 陸生
ゲンジもヘイケも幼虫は水中で暮らすけど
ヒメボタルの幼虫は雑木林の落ち葉の下で生活、山のホタルもしくは森のホタル-------------------------------------------------
入間田ホタルの里
八雲神社
福寿山円龍寺

突き当たり、右へ行くと雨乞いのイチョウ、左手に入間田ホタルの里
(国指定天然記念物。樹齢600年)

里山の一番奥、谷は狭まって、右手は水田、いわゆる「谷戸田」、左手は小川が
流れて、両側は雑木林である。 上流にはおおくの場合、ため池がある。
谷戸田では稲が作られ、雑木林からは薪が取られ、また有機栽培に必要な落ち葉が
取られた。 ここはホタルにとって絶好の場所。
入間は関東地方の「入間」と会い通じるか?
新羅神社考 から参照
「新羅三郎義光が率いて来た新羅人の内、二十人を槻木(つきのき)町入間田に住まわせた」といわれる地方である」
水生のホタルのほうが珍しいのだ。ゲンジやヘイケに住みだした小川や
水田という場所は、飛べないとどんどん下流に流されてしまう。
里山の構成要素の
小川
水田
雑木林
の三つにすみ分けているみたい。
ゲンジボタルは「小川、きれいな用水路」-----小川のホタル
ヘイケボタルは「水田、用水路、小川」 −−−田んぼのホタル
ヒメボタルは 「雑木林、杉、ヒノキ林等 ----森のホタル」
ゲンジ、ヘイケボタルの幼虫は「水中」で暮らす。
ヒメボタルは陸生で雑木林の湿った落ち葉の中で暮らす。
ゲンジボタル カワニナ----- 小川
ヘイケボタル タニシ、モノアラガイ--- 水田
ヒメボタル ベッコウマイマイ、オカチョウジ---- 雑木林
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本当のところはようわからん。
関西とか関東のデータは気候も違うし、そのまま当てはめると危険。
それとしても気温の積算が関係するから
遅くても 順番はゲンジ、ヘイケ、ヒメボタルの順番だろう。
推測すると
成虫の発生時期 6月中旬から8月初旬
幼虫が小川に住んでいるゲンジボタルが飛び始め、次に水田に住んでいるヘイケボタルが
とび、最後に森のホタル、ヒメボタルが飛ぶ。-
オレンジ色がかった光りの色 ストロボのように光る --金ボタルとも呼ばれる。
ゲンジボタル ポッー、 ポッー
ヘイケボタル チカ・チカ ちか・チカ
小川のせせらぎ
蘇れ!ヒメボタル
http://www.rr.iij4u.or.jp/~t-yamaki/htr/
ホタルサイトマップ
http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/sitemaps.html