邪馬台国旅行記 半島への渡海

    

奴国から伊都国
伊都国散策
呼子、壱岐、対馬 渡海
半島釜山、金海へ
慶州散策


日本人はどこから来たのかな?ヒガンバナの故郷ははどこか?
この写真は九州福岡県前原市
古代「伊都国」から可也山を遠望する。赤い彼岸花の咲く向こう側、加也山は半島の「加耶山」に通じる。

金色の稲穂に彼岸花が赤く染まる。背振山から南へ下る道にも多い。彼岸花は何処から来たのか?日本に自生していたものでなく、中国から持ち込まれたものと言われています。今でも田舎の田んぼの畦に見られますね。

奈良県 山野辺道 石上神宮から南へ。彼岸花はやや盛りを過ぎるが、稲穂はたわわに実る。 田んぼの傍大和山野辺道を歩いても、この風景は何故か、郷愁を感じる
 ...韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。 「花は葉を思い、葉は花を思う」

「ヒガンバナが日本に来た道」有薗正一郎  の本によると
ヒガンバナは、日本で農耕が始まった縄文晩期に、中国の長江下流域から渡来したそうな 。
やはり「中国江南 !!!!」 中国原産種


外部リンク ヒガンバナの紹介
        薬草一覧表
       花いっぱい
       奈良大自然博物館
       ヒガンバナ
       季節の花


加耶古代史観 表紙へ